長野マラソンから得た学び
こちらの記事をご覧いただき、ありがとうございます‼️
松本・諏訪・伊那地域の工務店エルハウス/エル不動産の松下です。
今日は土地やお家のことからは離れ、私が先月長野マラソンを走ったので、
その経験をから感じたこと、学んだことを話したいと思います。
最後まで、読んでいただけると嬉しいです!
4月21日(日) 長野マラソンに参加しました。
昨年11月の松本マラソンに続き、2回目のフルマラソン挑戦でした。
実は、松本マラソンは37kmまで行きましたが、そこでリタイアしてしまいました。
終わった後に「なんでそこまで行ったのにゴールしなかったんだよ」と
色んな方からツッコミをいただきました(笑)
前回の悔しさもあるので、今回は何としても完走することを目標にしていました。
長くなってしまうので、結果から申し上げると、以下のようになりました!
42.195km 完走
総合順位:5230位
グロスタイム 4:42:36
ネットタイム 4:35:33
平均ペース:6:36/km
【ペースと心拍のグラフ】
私がこの結果を受けて、学んだことがあります。
それは、設定ペースを守ることの重要性です。
ペースのグラフからもわかるように、今回私は早く走ることよりも、
一定のペースで走り続けることに注力しました。
ハーフ地点までのタイム:2:21:39→ゴール時:4:42:35
タイムも、前半と後半、ほぼ同じタイムであることがわかります。
しかし、順位で見ると
ハーフ地点までの順位:6338位→ゴール時:5230位 という結果でした。
同じペースを維持したことで、体力的にきつくなってくる30kmあたりから
周りとの差がじわじわと開いてきたのだと思います。
結果として、後半の21kmで1000人抜きを達成できました。
これは、日常生活や仕事でも同じことが言えるのではないでしょうか?
何でもやっていくなかで、体力的・精神的にきつい場面に
遭遇することがあるかと思います。
しかし、きつい場面こそ無理をしたり、途中で諦めてしまうのではなく、
設定ペースを守って、目の前の物事に淡々と取り組むことが大切だと学びました。
そして、しばらくして自分の辿った道を振り返ったときに、
これだけ成長してきたということを実感できるのだと思います。
まとめ
今回の記事では、長野マラソンを通じて学んだことを書かせていただきました。
今回のマラソンを通じて、自分がコツコツ松本マラソンの後からの
半年で積み上げてきたものの大きさを、数字・身体を通して実感しました。
仕事や普段の生活でも、今回のマラソンで得た学びを日々実践していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!