エル不動産の松下です①
こちらの記事をご覧いただき、
ありがとうございます❗️❗️
エル不動産の松下です。
今回、はじめましてということで、
私の自己紹介をさせていただきます!
松下 龍市(まつした りゅういち)/宅地建物取引士
長野県松本市出身です。
関東の大学を卒業し、一度東京で就職をしましたが、
改めて長野県の魅力や地域のために貢献をしたいという思いに気づき、
長野県に帰ってきました。
いまは、エルハウスの事業部の1つである「エル不動産」で
日々奮闘しております💪
私がこの業界を選んだ理由は、
大学時代の「コロナ禍による経験」に強く影響を受けています。
2020年の春、新型コロナによる緊急事態宣言が出され、
突如、在宅によるオンライン講義が始まり、
全くキャンパスに通えなくなりました。
私はどちらかといえばアクティブな人間なので、
あまり家にはおらず、外出しているタイプです。
そんな私にとって家は、「ただ寝るためだけの場所」でした。
日常が、180度ガラリと変わったことを今でも覚えています。
家で過ごす時間が大幅に増えたので、
私は今まで気にもしていなかった、
部屋の快適さや暮らしやすさを考えるようになりました。
インテリアや家電にこだわってみたり、家具配置を考えてみたり、
理想の生活スタイルについても考えました。
こうしていくうちに、ただ寝るためだけの場所だった家が、
いつしか、居心地の良い自分だけのお気に入りの空間へと変化し、
むしろ家で過ごす時間が好きでたまらなくなってしまいました!
(もちろん外出することも変わらず好きです笑)
その時、「人の暮らしは住まいから始まる」
ということに気がつきました。
言い換えれば、
家や空間が人に与える影響の大きさに気がつきました。
毎日の仕事や学校も、家を出るところから始まります。
そして、帰ってくる場所もまた家です。
それは、コロナ禍が落ち着いた現在でも、
変わらないことだと思います。
だからこそ、その家が自分にとって素敵な場所なら、
日々の生活もさらに素敵なものになると信じています。
私は、そんな「素敵な暮らし」を叶えるお手伝いをするために、
この仕事を選びました。
長くなってしまったので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
次回は自己紹介の続きで、もう少しプライベートのことについて書く予定です!
ぜひ、そちらも読んでいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!